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昔は日持ち重視で、酸っぱすぎて我慢大会みたいなコハダが多かったと思います。 このコハダでそういった認識を変えていただきたいと思います。

たっぷりの日本酒と本みりん アルコールを飛ばして 味噌を加えて練りあげます これが味噌ダレの基となります。 一例として、酢と和辛子を混ぜ合わせると酢味噌になります。

本日は早朝より寿司酢を調合しました。当店の寿司酢は、薬品等は使用しておりませんので、４種類の酢と塩、少量の砂糖を混ぜ合わせるだけとなります。

新しくおちょこ製作しました。 分かりにくいですが、内側側面に当店のシンボルマークを描きました。

目、中骨、口を取り、醤油とミリンを沸かしたタレに漬け込みます。

甘辛く煮てみました。 なかなかの味わいです。

今日は三重産です。 近頃なかなか超大型のサバが市場に出回っていないので、今回は有るなかでも大型でふっくらしているものを選んで仕入れてきました。

ミョウガをさっと湯にくぐらせて 砂糖と塩、酢を入れて一晩寝かせると こんな感じに仕上がります。 薬品類を使っていませんので日持ちはしませんが、自然のさっぱりとした爽やかさがお酒のいいお供になります。

濃いめのタレでサッと強火で煮るのが美味しいあら煮を作るコツです。

イカを握る際に、特製の調合味噌に1週間ほど漬け込んだイカの肝を挟みます。 大きければ大きいほど、旨味とコクがあって美味しいです。 しかし近年各魚の小型化が進み、イカもその例外ではありません。 写真のような、ふっくらした肝は本当に貴重になって...