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煮魚は強火で短時間
濃いめのタレでサッと強火で煮るのが美味しいあら煮を作るコツです。 -
魚の小型化
イカを握る際に、特製の調合味噌に1週間ほど漬け込んだイカの肝を挟みます。 大きければ大きいほど、旨味とコクがあって美味しいです。 しかし近年各魚の小型化が進み、イカもその例外ではありません。 写真のような、ふっくらした肝は本当に貴重になって... -
三重のサクラブリ
大きいので半身だけ分けてもらいました。 定置網なので、血抜きもバッチリ状態いいです。 脂の乗りバッチリですが、養殖物と違いしつこさがありません。 -
本ワサビ
3月前半分のワサビが届きました。 周りの水分を軽く干して乾かしてから冷蔵庫の奥に仕舞います。 ワサビも例外なく、残念ながら更に値上げされてしまいました。 -
マグロのヅケタレ
日本酒に 丸大豆しょうゆを入れてひと煮立ち この開店以来17年継ぎ足ししてきたタレと合わせてマグロを漬け込みます。 いい調味料を使えば、あれもこれも入れる必要がありません。 -
玄米食
普段は玄米を主食として食べています。勉強も兼ねていろいろな地方、品種の玄米を食べて違いを試しつつ楽しんでいます。 アブシジン酸の影響や、食味などを加味して50時間くらい漬け込んでから炊き上げます。 玄米は我慢食と思われていますが、適切に漬け... -
少しづつ春の野菜が
ここのところ寒い夜が続いていますが、野菜達は確実に春を感じているようです。 魚の方は風が強い日が多く、漁に出られない日が増えています。 -
生ワカメ
before 熱湯に入れるとサッと色が変わります。 after -
生のメカジキ
延縄で獲れたカジキです。生で流通しているカジキはしっとりとしてとても美味です。アクセントに九州の薬味かんずりをほんの少し付けて。 -
アナゴは煮る物ですが、鮮度が重要です。
刺身でいける鮮度の物を朝締めてもらいます。 煮上がった汁を詰めて 2日かけてじっくり煮詰めます。 長丁場なので以前はラジオを聴きながらでしたが、今ではすっかりvoisyかYouTubeに変わりました。 甘くないツメをたっぷりと塗って